久々に良いメンバーが揃いましたね。
そんな中でも、一番強いのはアドマイヤムーンでしょうか。
馬体も戻っているようですし、追い切りも迫力満点。
何だか、楽勝までありそうな感じもしてしまいますが、このジョッキーはどうでしょうか。
自分としては、非常に相性の悪いジョッキーなので、また肝心なところで出遅れそうな気がします。
そうなれば、武豊が降ろされた(としたら)原因とされているような競馬になるんでしょうかね。
それともこのジョッキーは違った立ち回りをするんでしょうか。
その次はダイワメジャーでしょうか。
距離は問題ないでしょう。
アドマイヤムーンにはドバイで完敗してますが、展開次第でどれだけ挽回できるかというところでしょう。
メイショウ辺りとの兼ね合いがどうなるのか、ちょっと楽しみです。
そのメイショウサムソンをどの辺りに位置づけるのかは、ちょっと難しいところです。
良いレースだった天皇賞はやはりメンバー的にはちょっと落ちる感じですし、強い相手とやって負けていた昨秋は、この馬自身状態がイマイチだった感じです。
今の状態で、このメンバーでどこまでやるのか。
この辺の判断は、重要かもしれません。
ウオッカに関しては、もう余計なことを考えるのは止めます。
桜花賞の負けを1戦余計だったローテに求めようとしたら、あのダービーの圧勝。
そのダービーも、挑戦すればこその結果です。
充実している時に、どんどん挑戦していくのは悪くないのかもしれません。
ここで休んだからといって、秋になって更に強くなるとは限らないのも事実ですし。
やはり単純に強い馬が51キロで出てくるんだから、無視は出来ないということで良いでしょう。


ポップロックカワカミプリンセスに注目してます。
ポップロックは少し距離が短いのかも知れませんが、前走を見て更に強くなっている感じもしましたから、そこは目を瞑ります。
前にいる強い馬を見ながらレースを進められそうですから、有馬記念のように内で上手く立ち回ってくれないものでしょうか。
カワカミプリンセスの前走は、状態・出遅れ・不利・展開といろいろと重なった結果。
追い切りを見る限り、状態は上がってきているようですし、ここは人気も下がります。
このジョッキーで気楽に乗ってもらって、どうでしょうか。