京都新聞杯メイショウクオリア
前走でそれまでとは違う面を見せて勝ち上がってきましたが、今回はこの馬らしい競馬と言ってよいでしょうか。
この競馬だけではダービーでどうこうと言うのは厳しいのかもしれませんが、前走の瞬発力を見るとちょっと無視も出来ない感じもしますね。
ここは渋った馬場が良いかとポーラーライツに期待も、とんだ勘違い。
プリンシパルSはベンチャーナインが久々にこの馬らしい競馬で圧勝。
走る時は鮮やかなものですが、何時走るのかを見極めるのは難しいですね。
常に気にしてはおかないといけない馬ということでしょう。
ここはダービーに向けても楽しみにしていたテラノファントムに期待も、良いところにいながら直線では全く反応無し。
ジョッキーのコメント通り道悪でしょうか。
新潟大賞典オースミグラスワンが31秒9という、聞いた事のないような上がりで突き抜けました。
平坦で長い直線の新潟はベストですね。
他の競馬場では嵌るかどうかの部分が強い馬ではありますが。
マンハッタンスカイは前走距離短縮で勝ってきましたが、今回もこの距離で好走。
スローになり過ぎる長距離戦よりはこの距離の方がスタミナとしぶとさを生かすことができるのかも知れません。
ここは得意の新潟でカンファーベストに期待も現状この距離は長いでしょうか。
それにここまでの速い上がりも厳しいですか。